ライター:崔榮黙(メディアトラジ管理者)

反日教育による小学生たちの反日ポスター

半年前に孫を持つある人の書き込みに、孫が幼稚園から帰って来て”お祖父さん、日本は悪い国だよ”と言ったのでびっくりしてもう幼稚園から反日教育をするのかと嘆いたのを読んだことがある。1970年代に自分が小学校の時にはそれほど反日的な教育を受けた記憶はなく、テレビのドラマを通じてまた中学へ入って歴史を学びながら、知ってみればその歴史教育を通じて反日教育を受けたことになる。記憶には今のみたいに二慰安婦問題や徴用工問題はなかった。それが何時からかは分からないが小学校の教科書より反日教育を受けているとの話をチラホラ聞きながら出回っている教科書を散見したことがあるけど、この頃小学校の教科書を少し見る機会があって読んで見たけどその内容は余りにもでたらめで酷い内容だった。こんな史実からかけ離れた内容を教えるのも問題であるがその事実と異なる内容を持って幼い時から反日感情を植え付けられるなんて教育としては余りにも酷いものであると感じている。子供のころは純粋に育つ権利があると思うが幼い時から国の間違った教育により必要以上他国を恨む心が芽生え歪んだ思考を持った人間になってしまうとその国にとっても将来的には不幸になることであろう。

当時70年代の小学校の教育は今思うに、反共や親孝行が主流だったと覚えている。特に反共教育は教育だけじゃなく北朝鮮の挑発により韓国側に被害が発生したことで北朝鮮を声討(ソント)する大会や集会を沢山見てきたのでその反共意識は幼い時から根付いている。韓国にて小学校まで反日教育をすることになったのははっきり分からないけど多分慰安婦デモが行ってからではないかと思う。慰安婦問題や強制連行と言う主張が小学校教科書に載ってる通り史実に基づいた主張か!当時の新聞と合わせて確認してみた。