真っ白
頭が真っ白になるという表現がありますが、今回”真っ白”について調べてみたら、
1.純粋に白いことで純白
2.何もない(頭が)空白になる
3.ネットがつながらなくページが真っ白になる、などの意味がありました。
頭が真っ白になるという表現について、その意味を調べてみたら、大きなショックを受けた時などに、思考が混乱してしまい、考えようとしても何も思い浮かばないこと、だそうです。
こんな状態を人生の中で経験したことが一度もあるのではないかと思いますが自分もそんな経験があったなと思って昔の記憶を掘り下げて行き一件掘り起こしました。
2004年に、長男が小学校に入学し間もないうちに子供会の監督にやってくれないかという提案がありました。日本で育たなかった自分には初めてのことだから、なんのこっちゃと疑問に思いました。だけど妻の説明で受け入れることにして。
6月に開かれる子供会の大会に向けて、土日に子供たちのドッチボール練習を指導しました。そんな中、時は経て6月に入り大会が開催されました。自分もどうせやるなら子供たちが勝ってほしいと思って熱い願いでその大会に挑みました。
しかし、それがいきなり監督は審判もやらなければいけないことでした。そんなこと知らんよと思っても状況には逆らうことができずしょうがないと思って、副審判になれば先にやる人を見てやればいいと思っていた矢先に、なんと自分が属していた子供会の監督が第一審判になるとのことでした。
まさか!想定外の決定に、こんなことあるかいと一瞬頭が真っ白になりました。
まぁ!日本で育たなかった人間が故に大会すら見たことのない人間にいきなり審判になれと言われても本当に困りましたね。
でも、どうするやねん!その状況を逆らうことができず、しぶしぶその日の初審判を務めるしかありませんでした。

「頭が真っ白になる」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈
https://meaning-book.com/blog/20191217110439.html