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いわゆる「徴用工」問題について、「朝鮮半島出身者を意図的に危険で劣悪な作業に配置し、賃金等の待遇で差別したという通説は、事実と異なる」と結論づける論文を書いた韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員が、今日、ジュネーブの国連欧州本部でのシンポジウムに登壇するために出発しました。

戦時中、長崎市・端島(はしま)炭坑(通称・軍艦島)で、朝鮮半島出身者が差別的・奴隷的な扱いを受けたというプロパガンダが横行している問題で、端島の元島民らが7月2日、ジュネーブの国連欧州本部でシンポジウムを開き、元島民らは国際社会に史実を伝え、この歪んだプロパガンダを打破する方針で、李宇衍研究員はこれに参加し、「韓国の『強制徴用』の神話」と題した研究成果を講演する予定です。

参考動画 ⇒ https://youtu.be/CC4sDzrlNCQ

この機会に、韓国国内でも、映画「軍艦島」のデタラメぶりに気付いている良識的な人々が存在することを、全ての日本人に知って頂きたいですね。