その時、何故そんな出来ことが起きたのか、当時の社会状況や国際状況はどうだったかなどを調べ、最も近いその真相を知ることで、その出来ことを通じてその後社会がどう変わったかを知り、それを今に生かしていくのが重要であると思う。
特に今の韓国で言う被害意識を後世に伝え復讐心を植え付けるのは、、、まぁ、馬鹿馬鹿しいことでわる。

日本の学生たちがどんな理由で韓国の歴史館を訪れることになったかが知らないけど、まだ両国の正しい歴史を認識してない状態で一方的な主張を聞くと非常に敏感な時期に受け入れやすくなってしまう。
勿論今の生徒たちはそれくらいは知ってると言うかも知れないが、歴史は加害者・被害者の観点から見るもんではないと思う。過去を知る必要はあるけど、その時代に住んでなかった今の世代が被害意識を持つとか贖罪意識を持つためじゃない。そのために過去を学ぶのではない。

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韓国史を学びに来た日本の10代「慰安婦の被害、直接聞いて…」
校生40人、韓国近現代史学習のため訪韓
平和の少女像・南営洞対共分室など訪問
「よく知らなかった辛い歴史、やっと知った
安倍首相、過去の歴史をいつ認めるかが重要」

最近、安倍政権の経済報復措置などにより韓日関係が行き詰まる中、日本の高校生40人が21日から3泊4日で「韓・日歴史研究ツアー」のために韓国を訪問した。彼らは自発的に「教養総合」で「韓国歴史旅行」の授業を選択した生徒たちだ。

この授業は、中央大学付属高等学校の国語教師である在日コリアンのコ・ファジョン氏(43)が去年開設した。歴史旅行は今回が2回目だ。

去年は日帝強占期の歴史の記録を中心に訪問したのとは異なり、今年は南営洞対共分室など韓国の現代史を勉強することができる場所が追加された。韓国の民主化運動を理解するために、訪韓前に映画『1987』を一緒に鑑賞した。

「韓・日歴史研究ツアー」は日本に帰った後、靖国神社問題を扱った韓日共同製作ドキュメンタリー『あんにょん・サヨナラ』の団体鑑賞で締めくくる。

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