11月14日発売予定で、まだ予約段階の「反日種族主義」日本語版ですが、Amazon.co.jpの「朝鮮半島のエリアスタディ」の売れ筋ランキングで1位。「韓国・朝鮮史」の売れ筋ランキングでも1位。「戦争関連」の売れ筋ランキングでも1位になっています。

すごい反響ですね。

この本が世に出たことの意義について、少し考えてみましょう。

この本が、韓国に住む韓国人によって書かれたというところに大きな意義があるのです。

もし、同じ内容の本が、日本人の著作者によって世に出ても、それは単なる『嫌韓本』というレッテルが貼られるだけだったでしょうね。

そして、この日本語版がもうすぐ発売されるにあたって、予約段階でこれほど凄い人気だという事実。

多くの日本人が、この日本語版を読むことになるでしょう。そして、従来のような『韓国は』『韓国人は』というような、ステレオタイプの批判は減るでしょうね。

このような素晴らしい本を書いた人たちが、韓国にいるのですから。

https://www.amazon.co.jp/%E5%8F%8D%E6%97%A5%E7%A8%AE%E6%97%8F%E4%B8%BB%E7%BE%A9-%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%81%AE%E6%A0%B9%E6%BA%90-%E6%9D%8E-%E6%A0%84%E8%96%AB/dp/4163911588

 

 

反日種族主義 日韓危機の根源