この記事の最後の部分。
金正恩はポンペイオ一行に一晩泊って行くよう頼んだがポンペイオー断った。すると金は夕食時間を延ばし飛行機の飛ぶ時間を延ばし泊る迫ったが、ポンペイオー一行はこれを振り切って平壌を後にしたと言う。
何故、金は一晩泊まるよう迫ったか!
これは韓国の政治家や活動家が北朝鮮を訪問し帰って来たとたん北朝鮮よりの発言をすることで、その夜女の性接待があったことだと広く噂されている。ポンペイオーはそれを知っていたか解らないけどよくも金の要請を振り切ったと言えるだろう。
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記事から
アンドリュー·キム元米中央情報局(CIA)コリアセンター長が冗談交じりで北朝鮮のキム·ジョンウンに「タバコは体に良くない」と言ったところ、キム·ジョンウンの妹のキム·ヨジョンとキム·ヨンチョル労働党副委員長は驚き、凍りついたという。
『ウォーターゲート』の特ダネ記者であるワシントンポスト紙のボブ·ウッドワード副編集人が今月15日(現地時間)に出版するホワイトハウスの裏話を扱った本『激怒』を本紙が入手し、調べてみた内容にこうしたエピソードが含まれていた。
2018年5月にマイク·ポンペイオ米国務長官が来月シンガポールで開かれる第1回米朝首脳会談の準備のため平壌を訪問した際、キム·ジョンウンは米国代表団一行を呼んだ。 この席には金第1書記と夫人の李雪主(リ·ソルジュ)、金汝貞(キム·ヨジョン)、金英徹(キム·ヨンチョル)氏 がいた。ある時点で金第1書記が突然タバコを取り出して火をつけ、金センター長はただ雰囲気を良くするために「タバコは健康に良くない」と述べた。
しかし、金センター長の発言に金英徹(キム·ヨンチョル)と金汝貞(キム·ヨジョン)は凍りついてほとんどマヒしたような状態で、金正恩のどのような反応をするかだけ待っていたと、ウッドワードは伝えた。 なぜなら誰も北朝鮮の指導者にそのような言い方をする人がいなかったからだ。 この時、雰囲気を盛り上げたのはリ·ソルジュだった。 リ·ソルジュは「その通りだ」とし「私も夫に喫煙は体に良くないと言ってきた」と話した。
訪朝当時、準備された夕食の席でコース料理は止まず出てきた。 この席が、金第1書記がポンペイオ一行を招待した席なのかは明確でない。 同日、北朝鮮側はポンペイオ長官にもう一晩滞在を要請した。 しかしポンペイオは「我 は日が昇る時に来たので、日が沈む時に行かなければならない」と言った。
夕食はずるずる延ばし、ポンペイオは北朝鮮の核兵器と核施設のリストを渡すよう要求したが、目的を達成できなかった。 ポンペイオは結局、「われわれは立ち去る」と語った。 すると、北朝鮮は数時間、ポンペイオが乗った飛行機の出発を許可せず、時間を引き延ばしては、米代表団一行を送った。