勿論アメリカの暴走に嫌がる人も多いと思う。そんなアメリカをどういう風に付き合っていけばいいのかは人それぞれだと思う。今まで韓国や日本で何か困ったことがあったときにアメリカへ行って助けを求めた場合が多々あったと思う。アメリカの”鷄肋”と言う存在と言えるのか!

個人的にはいくら語っても足りぬ、あの朝鮮戦争時の最後の防御線、落東江戦線が忘れもしない。勿論おなさい時に映画を通じて戦闘の様子を見たけどそれはあくまでも一部の様子に過ぎず。後で資料を通じて感じたその様子は背骨が凍るほどだった。もしその時に最後の防御線が崩れたら今の韓国は建国して間もないうちにこの世から消えてしまい、今は金正恩の支配下に置かれ本当の奴隷生活を余儀なくされたでしょう。

これだけを考えるとアメリカを始め参戦した連合国の恩を忘れることが出来ない。また、当時日本も参戦したけど公に出来ず埋もれた歴史になっていたけど、今になってその助けに再評価すべきであると思う。

こんな状況の中で、去る2017年に北朝鮮を訪問し酷い拷問の末帰国後六日ぶりに亡くなったオットーウォームビアさんのご両親が韓国を訪れ文ジェインに助けをもとめたが文ジェインはこれを北朝鮮に忖度したか拒否された。韓国はアメリカから多大な恩恵を受けたけど逆に韓国はアメリカへ恩返ししたかと言うとあまり記憶にない。アメリカから軍の派遣を要請されるとそれは出来ないと大騒ぎ!助けを求めたオットーウォームビアさんのご両親の要請を拒否した文ジェインの行動は許し難い。