まだ力は弱いと言っても、勢力は小さいと言え歴史の流れは変わりつつある。水曜集会を中止せよと、慰安婦像を撤去せよと、、、もう挺対協はやりにくくなったんだなと感じてると思うけど、はたして。

”彼らは「日本軍が強制的に連れて行ったという証拠はない」「慰安婦被害者は10代初めの少女ではなく平均20代半ばの成人だった」など事実と異なる主張をしたという。”

銅像撤去を求める側が事実と異なる主張をしたんじゃなく、そもそも韓国・挺対協が間違えた主張をしてきたのである。銅像撤去を求める側だけじゃなく、元慰安婦だったハルモニたちも挺対協のデモを中止するよう抗議デモを行っているのである。

”7月の国連人権理事会で日帝徴用に言及し、強制動員の事実はなかったと主張して議論を起こしたりもした李研究委員は発言台に上がり、「少女像は『性的奴隷』だったとする全くでたらめな話を、歴史歪曲をまき散らしている」として水曜集会中断を促した。”

李宇衍氏は強制動員を否定してるんじゃない。徴用そのものが強制動員と言ってる。ただ、それは法律に基づく強制動員だったことで韓国が主張する官憲による銃を突きつけた無理やり捕まって連れて行ったのではないと言ってる。

韓国が当時日帝が法律に基づいて自国民を合法的に動員したことすら否定するなら、今の韓国は法律に基づいて自国民を徴兵し国防に充てるし、法律に基づいて自国民を動員してる。ならばこれは強制動員ではないと言えるのかである。
頭があれば考えて欲しいことである。

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