本日、慰安婦と労働者像設置を反対する会(以下、像反対会)が挺対協が水曜日に定期的に行っている慰安婦デモを中止するよう、また全国に広まっている慰安婦像及び労働者像撤去を求める一人デモを行った。今回が三回目になる。
像反対会が平和的なデモを行っているところに例の左翼反日活動家たちが押し寄せてきて言い争いになり彼らの暴言・暴力があったという。
像反対会のメンバーである一人の女性は彼らから隠しカメラ撮影や酷い悪口を言われたとフェイスブックに書き残している。
挺対協の2000回も及ぶデモの歴史に比べ、銅像設置を反対する会のデモは始まったばかりで力関係はまだまだ挺対協に及ばないが、これからすこしづつ支持する市民が増えることを期待してる。

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url:https://www.sankei.com/world/news/191218/wor1912180016-n1.html

李氏らは、今月4日から反日糾弾集会と同じ時間に集会を開いており、18日が3回目。この日も、李氏に対し「おまえはゴミだ!」「いくら日本からカネをもらったんだ」などの罵声が執拗(しつよう)に浴びせられ、集会はさながら李氏を糾弾する場となった。

非難の的となった李氏だが「むしろ我々の主張に社会の関心が集まっている」と意に介しておらず、今後も集会を続ける構えだ。