ライター:車・ミョンス(基礎統計学、工業統計学、品質管理博士)

ラムザイヤー教授

– 私は歴史学会がラムザイヤー糾弾声明に反対した者だ。
-この論文全体8ページ(緑、参考文献1ページを含む)のうち1.5ページだけ慰安婦関連部分であること(3節)
-そのうち朝鮮人慰安婦関連は半分足らずいるようだ。
– 3.5ページは1920、30年代の日本と朝鮮の風俗業関連叙述(2節)
– 2、3節の間にどのような関連があるのか明確に述べていない。
-したがって論文の題目と内容の間に不一致がある。
-そのため戦争以前淪落従事女性が戦争期にそのまま慰安婦になったという印象を与える。
-第2節で、1937以前の朝鮮では、大半が就職詐欺を通じて風俗女性になったことを強調しながら、日本政府が関与しなかったと記述する。
-誰がそう言ったと言うのか? 1937以降に、慰安婦動員で政府の介入如何が問題になるだけだ。
– したがって、このような叙述は第2節で不要だ。
政府の介入があったかどうかに関する叙述は第3節に入らなければならない。 売春婦と慰安婦募集の過程が同じか違ったのか、。
だから、何か巧妙だというか… とにかく良くない感じを与える。
2番、3番の繋がりが不明なのも同じ感じ。 もしそう思うなら、李栄薫のように戦争期の慰安婦はほとんど戦前の売春婦と明示的に明らかにするのが正しい。
-もし就業詐欺で慰安婦になったケースがほとんどなら契約理論を適用できるだろうか?
-非常に不十分な論文だ。 もし経済史学に投稿されていたら出版されていただろうか。
– しかし、それはこの論文を抑止したジャーナル事情であるため、外部から撤回を要求することではない。(このジャーナルは投稿論文の数が少なく、あえてリジェクトする余力がないかもしれない)
-気に入らなければより良い論文を書いてジャーナルに投稿すれば良い。
-ラムザイヤーは不良論文で大ヒットした。 「アホな左翼たちのおかげで…」

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