https://youtu.be/yzILJHdB6qY

(私の講義を聞いた学生は)「今まで教科書で習った事が事実ではないという点を受け入れると、日帝をどの様に批判したらいいのかわからなくなった」または「そういう場合、日帝の植民地支配を正当化してしまうのではないかと怖い気がします」と言います。

嘘とデタラメな論理で日帝を批判してきて、また大多数の韓国人がそのことに余りに慣れてしまっており、それが空想である事が明らかにされると日帝をどの様に批判したらいいのか当惑します。

虚構を作り上げ、日帝を批判する事が国内で通用してきたかも知れませんが、それを世界人を相手にできる事でしょうか?日本人を含んだ世界人が納得できる常識と歴史的事実に立脚して日帝を批判できる能力を育てられない教育。

これが我が国の民族主義の陥っている落とし穴であり逆説だと言えます。

 

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