こういう人達は戦後日本にも沢山いますね。

https://youtu.be/cWT9gOqjlLU

>学徒志願兵出身者たちは1920年前後に生まれました。彼らは当時2千5百万人の韓国人の中でも当代最高の高等教育を受けた少数の幸運児であり受恵者たちでした。この学徒志願兵出身者たちは’60〜’80代の政治、社会、文化など各界角層の有力者層を形成しました。

>(中略)学徒志願兵出身者たちは自身の社会的地位と影響力を発揮し当代の時代精神を規定しました。この方たちは立身揚名の名誉欲と、より平安な軍隊生活、命乞いの赤裸々な欲望を忘却しました。この方たちはただ日本を「公共の敵」として民族闘士の容貌だけを強調するというとんでもない記憶だけを再生産し社会化させています。学徒志願兵出身者たちの記憶と忘却の政治性は’80年代、左派民族主義歴史学と野合しました。そうして今日の「反日種族主義歴史観」の形成と拡散に大きく寄与してしまいました。

>彼ら学徒志願兵は決して日帝の欺瞞と扇動に乗ってしまった、バカやおっちょこちょいではなく、また強制動員の被害者、または祖国の光復の為献身した民族の闘士では更のことありません。彼等は生まれついての日本国民であり、幼年期から近代教育を受けて成長した、後にも先にもない世代の人々でした。

>(中略)彼らは赤裸々な欲望を、天皇に対する忠誠心と愛国心で美しく包装する方法も知っていました。そして国家の命令に対する服従、忠誠、犠牲の高貴さも早くから体得した清涼な皇国臣民でした。言い換えるなら、国家主義精神世界で汚染された日本の臣民でした。また彼らは裕福な生活と自由奔放な学生時代を過ごしました。彼らはエリート世代を代表する「帝国の協力者」でした。学徒志願兵の赤裸々な記憶と忘却の政治性は、解放以後反日種族主義と迎合しながら造り上げられた虚偽意識に過ぎません。つまり、「志願の自発性」という学徒志願自体の羞恥心が彼らの自らの心性を歪曲させ、意識、無意識世界さえも拘束してしまう罠になってしまいました。

>これらのとんでもない記憶と忘却は、政府が首を突っ込み学徒志願を独立運動にまで格上げしなければという話に倣い、歴史政策にまで発展するありさまです。本当に情けない状況です。しかしこれら学徒志願兵出身者たちは、今日空話症に病む韓国社会のむごい精神文化と反日強迫観念の精神世界を作り出した張本人たちでした。

 

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