イ・ヨンフン(李栄薫)学長が代表を務める李承晩学堂が発刊した『反日種族主義』が、6月30日韓国で出版されました。

この本は、YouTubeチャンネル「李承晩TV」の連続講義シリーズ「危機韓国の根源、反日種族主義」「日本軍慰安婦問題の真実」を単行本化したものです。

執筆者は、イ・ヨンフン元ソウル大学教授、キム・ヨンサムペンアンドマイク論説委員、ジュ・イクジョン元大韓民国歴史博物館の学芸室長など、李承晩学堂の所属員のほかにも、キム・ナクニョン東国(トングク)大学教授、チョン・アンキソウル大学経済研究所客員研究員、イ・ウヨン落星垈(ナクソンデ)経済研究所研究委員ら総勢6人です。

『反日種族主義』初版発行から10日も経たない中、第二刷の増刷に入りました。

韓国の出版市場で20~25%シェアを占める教保文庫で、政治・社会分野でインターネット週間ベスト1位を記録しました。(集計基準2019年7月1日~7月8日)

7月9日の時点でも1位をキープしており、その注目度がうかがえます。

 

出典:韓国メディア「ペンアンドマイク」2019年7月9日記事

http://www.pennmike.com/news/articleView.html?idxno=20314

 

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