『請求権協定文に与えられた通常の意味は何でしょうか。それは、過去のあらゆる債権債務・請求権を、この協定によって全てを整理し、新しい出発をしようとするものです。』

この日韓の根幹を崩そうとしているのは一体誰なのか?

https://youtu.be/Wj0MFGpJcVU

>韓国最高裁の判決が、まさに「亡国の判決」というものであり、その判決を下した判事など司法部は「恥を知れ」ということです。

>韓国最高裁は、この原告らの陳述が事実なのか、彼らが徴用労務者なのかを、正しく確認せずに判決しました。最高裁は日本製鉄訴訟の原告1-4の皆を徴用労働者とみました。厳密さを追求すべき司法判決が、このように、でたらめでは駄目でしょう。一国の最高裁判所が、このような無知な判決を下したのは、本当に恥ずかしいことです。

>韓国最高裁の無知は、ここで終わりませんでした。請求権協定も間違えて判決を出しました。

>サンフランシスコ講和条約が韓日請求権協定の枠組みを作ったので、戦勝国を相手にした敗戦国からの賠償はありましたが、植民地を相手にした、植民地母国からの賠償はありませんでした。

>協議開始後、13年が過ぎた1965年に国交が正常化され、請求権協定が締結されました。ところが、韓国が約50年後、日本に真顔をして、植民地支配の痛みに対する損害賠償を要求します。これがまさに徴用賠償裁判です。明白な約束違反です。国際信義を破ったのです。

>恐らく、最高裁は、こうしても良い、それが韓国の権利だと判断したようです。
しかし、これは請求権協定が何なのかを知らずに下してしまった、でたらめ判決です。

>請求権協定によって、両国の過去史に関連する各種請求権は、最終的に消滅しました。

>被徴用損害に対する個人請求権は消滅しました。韓日両国が合意したのです。ところが、50年ほど経つと、韓国の最高裁判所では、徴用賠償が求めることができると見ました。無知の極致です。「無知な人間ほど勇敢である」という韓国の諺があります。韓国最高裁は勇敢にも、日本に賠償判決を下しました。相手は眼中にもない傲慢さです。

>外国との条約は法律に準じます。条約は国会批准を受け、法律的効力を有します。韓日協定は国会批准を受けて法律的地位を獲得しました。そして歴代韓国政府がそれを遵守してきました。ところが、2012年に韓国の最高裁判事4人が条約を否定しました。法律を否定したのであります。
司法は、法律に基づいて裁判すべきであり、法律を覆して裁判することはできません。司法が、法律のような外交条約を覆す権利は、なおさらありません。これが司法自制の原則とも言います。

>この4人は、今、自分達の判決で、このように世間を騒がせて嬉しいでしょうか、それとも、このようなことが起きることを知らなかったので、慌てているのでしょうか。
日政末期の労務動員が何なのか、請求権協定が何なのかも分からず、傲慢に判決をしたことについて、2012年の最高裁判事4人と、2018年最高裁判事10人は、恥ずかしくならなければなりません。

Shame on you!恥を知れ!

 

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