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李宇衍(イ・ウヨン)博士の特別寄稿が、月刊『Hanada』10月号に掲載されています。

李宇衍(イ・ウヨン)

韓国経済史学者。成均館大学校大学院出身。朝鮮後期以来山林とその所有権の変遷に関する研究で博士号を取得。
ハーバード大学訪問研究者、九州の客員教授を務め、現在は落星経済研究所研究委員。
「慰安婦と労務動員労働者の銅像設置に反対する会」「反日民族主義に反対する会」代表。

研究論文「戦時期日本へ労務動員された朝鮮人鉱夫(石炭、金 属)の賃金と民族間の格差」

https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/1807618/p063.pdf?fbclid=IwAR2xdIgkeje-LP4O7e6hY-u3NwSlNTeTNWi0ibz99zkMLmk0Ne5Y2jpo60U

李栄薫李承晩学堂代表らとの共同著書である『反日種族主義』は、韓国の大手書店でベストセラーになっている。

2019年7月2日、ジュネーブ国連本部の国連人権理事会にて「戦時朝鮮人労働者(徴用工)の真実と歴史歪曲」について発言。また合わせて開かれたシンポジウムでは、軍艦島元島民らと共に「朝鮮人労働者の強制連行・奴隷労働という歴史歪曲」「軍艦島の真実」を発信。

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国連のジュネーブ本部会議室で開催されるで発言する内容

李宇衍研究員「韓国のメディアは’強制連行’と’強制徴用’を区別できないのか?」

5.強制徴用の神話

6.果たして"奴隷労働"だったのか

9. 朝鮮人労働者"民族差別的賃金"の真実

 

 

 

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