有名な日韓サイト「カイカイ反応通信」に、興味深い意見投稿があったので、是非とも読んで頂きたい。

「日韓問題解決は謝罪でも合意でもない、韓国人の克日快楽症を治療することである」

彼らがなぜ日本製品不買運動をしているのか、なぜ世界中に慰安婦像を立てて日本に謝罪と賠償を求めているのか、重要なことは彼らの心の奥底にある感情に接し、日本非難の本質を見つめることだ。彼らが求めているのは、国家間の合意なのか、日本政府による謝罪と賠償なのか、もしこれらが問題解決の答えなら、日韓問題はとっくの昔に解決していたであろう。しかし、問題は今も解決せず継続している。

もはや彼ら自身も無意識的になっていると思うが、彼らが求めるのは、国家間の合意による問題解決でも、日本政府の謝罪、すなわち日本に勝利することでもない。日本を非難することで得られる正義感、英雄感、道徳観、満足感、高揚感、一体感。これに尽きる。非難という言葉を使ったが、厳密には立ち向かうと言った方が適切であろう。韓国の右派がよく言う従北左派の反日扇動というのも、その感情を利用したものであり、問題の本質ではない。問題の本質は、韓国国民の心の中にある。

何よりも重要なことは、これまで一度たりとも、韓国人の克日快楽症という依存症は、完治はもちろんのこと、治療すらされたことがないということだ。日本は常に、克日快楽症という依存症を患った国と交渉・合意をしてきたのだ。韓国人がこの病気を患っている限り、いくらどんな交渉を続けても、同じ結果しか得られないであろう。

日韓問題の改善の最大の争点は、韓国人の克日快楽症という依存症を治療することなのである。日本が屈服(日本の謝罪)することでも、問題を解決(国家間合意)することでもない。克日快楽症を治療することが日韓問題の解決につながるのだ。そのための第一歩が、韓国人に「克日快楽症」を患っているということを自覚させること。これができるのは、韓国人から良心的な日本人と言われる人たちしかいない。

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55781180.html 

  ・・いや、ちょっと待ってくださいよ。

  「韓国人から良心的な日本人と言われる人たち」って、鳩山由紀夫 ですか?  

   あの人が、そんな『韓国の反日の人たちは、みんな心の病気だ ‼』みたいなことを言うと思いますか? 言えると思いますか? 無理だろうなぁ・・  

 

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