ライター:陣内 絵里奈

韓国でベストセラーになっている『反日種族主義』が、ついに日本で発売されました。
紀伊國屋書店11/13の総合売上ベストセラーで、1位になってます!
早速購入して読んでいます(*^^*)

著者である元ソウル大学教授のイ・ヨンフン氏は、「韓国の歴史学界は数多くの嘘を作り出しました」と告発していて、当然ながら、この衝撃的な内容は韓国で大きな波紋を呼んでいるそうです。

韓国では彼は裏切り者と攻撃され、いつ命を狙われてもおかしくない状況だと思われます。

それをわかっていて、なぜ、どんな目的で、このような告発をするのか。なぜ日本語版まで発刊するのか。知りたいと思いませんか?

序文で彼は、「国益のためといって誤った主張に固執したり、擁護したりするのは、学問の世界では許されないことです」とキッパリ言い切っていて、日本語版の刊行については、「両国の自由市民の連帯が結成され強化されるならば、これ以上望ましいことはないと思った」と書いています。

韓国にこのような勇気ある研究者がいるということに、私はすごく感動しました🌟

それと同時に、この本を読んだ日本人が、やっぱり韓国はどうしようもない国だ、などと片付けてしまっり、品格に欠ける発言をしてしまったら、日本の未来もないと感じます。
なので今日本がこの本に対してどんな反応をするのか、すごく気になっています。

日本の政治家にもこの本はぜひ読んでほしいし、少しでも興味ある方はぜひ読んでみてください🎶
そして一緒に、日韓関係やアジアの未来、世界の未来について考えていけたら嬉しいです😊

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