話題の『反日種族主義 日韓危機の根源』日本語版は、予約段階からAmazonランキングの複数ジャンルでランキングトップになるなど話題沸騰でしたが、出版元の株式会社文藝春秋は18日、重版を決定しました。累計発行部数は20万部(4刷)となります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000043732.html

 

全国の書店店頭でも売行き好調で、Twitterでも『どこの本屋さんにへ行っても売り切れだった』との声が相次いでいます。もちろんAmazonでも現在、売り切れ状態だそうです。興味深いことに、『発売当日の朝、書店店頭で開店直後に買ったのに、よく見たら「第2刷」だった』との声が相次いでおり、第1刷はAmazon予約分でほとんど出尽くしてしまったのかもしれません。

https://twitter.com/search?q=%E5%8F%8D%E6%97%A5%E7%A8%AE%E6%97%8F%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%80%80%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%88%87%E3%82%8C&src=typed_query

同じく18日、左派有名インターネットサイトの『リテラ』が、「反日種族主義はフェイクだらけ」と題する記事をアップしていますが、具体的にどこがどうフェイクなのかは全く指摘や反証ができていない感情的な内容になっており(https://lite-ra.com/2019/11/post-5097.html)、また、左派恒例の『嫌韓本ボイコット運動』も今のところ起きておらず、発売後一週間経過の現在、非常に興味深い展開になっています。やはり、韓国に対して批判的な内容のこの本が、他でもない韓国人自身によって著されたということに非常に大きな意義があるということでしょうね。