大分前エルトゥールル号が座礁した内容に関してメディアを通じてみたことがあったけどその時はあまり意味知らず、それが去年か、番組で紹介されたのである程度理解した。
木のは何かあるかなと思い見たら”海難1890”があったのでラッキーと思って遅くまで見た。

遭難を知った串本町の村人たちは一生懸命救助し当時のオスマン帝国の海軍たちを助け本国に帰るようにしたけど、、、勿論遭難された人たちを救助するのが当たり前だけど、反面、その人たちを救助し助けるという思考は何処から生まれたんだろうと疑問にも思った。

また、1890年に起きた遭難当時の映画内容を見ると、オスマン帝国の海軍は地図を見ながら自分たちがいま日本のとこにおるか、台風を回避るために次の港が神戸だと知っていた。
この時期の朝鮮はどうだったかを思いながら先進国との差を予め実感した。

これに関する内容の映画かなと思ったのが後半には1985年のイラン・イラク戦争で今度はトルコが日本人を助ける展開に歴史は生きていると実感した。

涙ながら感動を受けながら心温まる映画であると思う。

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