先日、週刊ポストが韓国の元徴用工らをインタービューし掲載した内容に対し、韓国のMBC民放がその中の一人である崔漢永に取材し歪曲報道だと反論した。
この崔さんの本音は今のところ分からなくなったけど、真実が明になってくれることを待ち望む。

MBCの記事には、チャン・ドクファンさんと言う人が当時インタービューの時に横に居たとしてるが、赤石新次郎さんのツイッターではその人はいなかったと言う。
また、この問題について、強制徴用団体は、被害者の名誉を深刻に傷つけたとして、法的対応を準備する一方、在韓日本大使館へ抗議訪問することを明らかにしました。というけど、何故日本大使館へ抗議しに行く必要があるのか?むしろ週刊誌に行って真実の決着をつけるべきではないかと思うけど!それと、MBCは残る人に対しては取材をしなかったんだろうか!?
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
以下はMBC記事訳

[mbc、単独] “日本人虐待してない”証言?…案の定’歪曲’

日本のある雑誌社が、韓国人強制徴用被害者の肉声を入手したと特集記事を掲載しましたが、その内容はおかしい。

“日本人が韓国人よりもっと優しかった”また、”被害補償を全く望んでいないと”九十歳を超えた元徴用被害者らがこのように言ったというんですが。

信じられないので、私たちがこの方々に直接会ってみたら、そんなことを言ったことはない」と、荒唐無稽な歪曲報道に憤怒しました。

朴・ジンジュ記者です。

 レポート 

問題となった記事は、日本の大手出版社が発行する「週刊ポスト」に掲載されました。

文在寅(ムン・ジェイン)政府が隠している徴用被害者の肉声を入手したとし、4人の実名のインタビューを掲載したが、”虐待した日本人はいなかった”ことや”日本人がもっと親切で韓国人(朝鮮人)より優しかった”と話していたことが記述されてます。

“すでに高齢なので金銭的補償は全く望んでいない”という信じられない証言も記述されてます。

本当に事実であろうか?

取材チームがインタビューをした1928年生、今年九十二歳の崔漢永(チェ・ハンヨン)おじいさんに会って、先月末に開かれた強制徴用関連の懇談会に日本記者が突然訪れてインタビューを要求されたと明らかにした。

[チェ・ハンヨン/強制徴用被害者(92歳)]
「私一人でご飯を食べていたけど(日本人記者が)何か福祉館まで自動車でやって来て…」 補償をいくらもらったか聞いてから私を乗せて行って城南(ソンナム)の家まで…”

1942年、当時わずか15歳の時に福岡の三菱炭鉱に強制連行され、賃金差別もあったと証言したと話しました。

[チェ・ハンヨン/強制徴用被害者(92歳)]
「月給日当は食事代しかならなかったんだ。 ご飯食べさせて仕事させたから…”

特に記事には、被害補償を望まないと話したことになっと説明したら、’捕まえて、3年も炭鉱で苦労したが、補償を受けないのは話になん’と激怒しました。

[チェ・ハンヨン/強制徴用被害者(92歳)]
被害補償をなぜ受けないのですか。 謝罪も必要だし被害補償も受けるべきだ.”

当時、インタビューをそばで見ていたという、もう一人の被害者の息子であり、徴用被害者団体の代表は、「ここまで事実をねじ曲げて書くとは思わなかった」と嘆きました。

[チャン・ドクファン/強制徴用被害者連合会代表]
“(日本が)言論プレーしながら報道するのは、 ‘補償も謝罪も要らない’と歪曲して報道してこそ、(被害者の声を)弱めることができるし…」”

日本のマスコミ側は取材チームの釈明要求に「電子メールを送れ」と答えるだけで、最後まで何の立場も示さなかった。

強制徴用団体は、被害者の名誉を深刻に傷つけたとして、法的対応を準備する一方、在韓日本大使館へ抗議訪問することを明らかにしました。

MBCニュースの朴ジンジュです。

url:https://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=214&aid=0001000953&fbclid=IwAR2bbC9wBgUhCHKTrzyrmUuUbCT1pWKMlWQAOPfeQN31fyzSNUqejLPEHBo