松木国俊著
軍艦島: 韓国に傷つけられた世界遺産にて、一つ抑えておきたいこととして。

端島周辺を世界遺産登録をする際に韓国の妨害が激しく行われていたのを新聞に盛んに報道されたけど、韓国の登録を日本が協力して登録を済ませ今度は日本の登録を韓国が協力する番だったにも関わらず引き続き登録を妨害したのは非常に残念なことで信用できない相手である。特に文ジェイン政権は社会主義思想を持っているので安易に信用しちゃいけない人間である。
とにかく、韓国の妨害をやわげるために韓国が主張する強制連行を当時の岸田外務大臣が認めてしまったのは非常に残念極まり、言っちゃいけないことを言ってしまったことである。韓国の史上初の弾劾をされてしまった朴クネ前大統領も認めて行けないことを認めてしまって後の反発が激しくなった経緯があり結局は弾劾まで追い込まれてしまったのである。

話を戻して、国民徴用令を言ったことで強制連行を意味するものではないと言っても韓国ではそう思わないので厄介なことになるのである。
もしかして、徴用は強制を含んだ意味もあるから強制連行と同じではないかと思う人がおるかも知れないが、それは全く別の意味である。

当時は、朝鮮・台湾は日本の統治下に置かれた地域で日本の国民であった。国家は非常時に国民を法律に基づいて動員できる権利があるので徴用で日本に渡ったとしても何の問題がない。しかし。徴用で日本に渡った朝鮮人はごく僅か、殆どが出稼ぎで日本に渡ったのが殆どである。にも拘らず韓国の強制連行主張は呆れるとこれであるのできちんとした対応を取らないとさらなる要求が後を絶たない。
朝鮮人としても当時は日本の国民で有ったので動員するのに何の問題がなかったことで、韓国が徴用を強制連行だと主張するのであれば、未だに韓国は自国民を強制連行できる法律を維持してるのである。
自分たちの徴兵・徴用は優しい法律で日本の徴用は悪い法律か!まったく話にならんが故に阿保と言わざるを得ん。