この動画を見ると李宇衍研究員も”ジョンマダム”の反論す!と言う本を読んだみたいだけど(当然反論されるから読むしかない)、どういう気持ちになられたか気になる。
私の経験上、本を読んでそれほど激しいストレスを受けたのは生まれてから初めての経験である。いつも本を読んで嬉しさを感じたことに比べて。

主な内容は日本語字幕付きの動画なので理解できるけど、李研究員の徴用は合法的な動員だという主張に対して専門家またマスコミまで強制動員を否定したと攻撃されるのでそれについて説明してる。
そもそも、徴用そのものが強制の意味を含んでいる。
国家による動員も強制の意味が含まれている。会社の社員に対する動員も強制の意味がないだろうか!
中にはやりたくない・行きたくない人も、しょうがない人もおるから強制になる。
いや~!もともと、強制動員・徴兵・徴用の制度を採用してる国の人たちがその概念を知らず理解してないのが不思議・無知なのか?
自国の徴兵・徴用は問題ならず、80年の前にあった日帝の徴用だけが問題視されるのは何故だろう???

今まで、ウェブ・若干の本を通じて36年間の労務動員や徴用について大体理解できたし全体像が見えてきた。
一般人が理解できるくらいのことを、何故、言わば左翼系の自称専門家・記者たちは理解できないだろう???
寧ろそっちのほうがが不思議である。