1938年に日帝は陸軍特別志願兵制度を実施したけど、その実施した目的は何だったのか?またそれを実施するに於いて時代背景はどうだったか?を色んな資料を通じて正確に知る必要があると思う。でも今まではこれについてまともに教わってないし、今考えてみるとまともな研究が出来てないことだと知った。この動画でも出てくるように、多くの学問は日本の左派系の知識を鵜呑みしそれを広めてきたと色々資料を通じてわかる。韓国の左派系は日本の左派系の主張を鵜呑みし広める反面、韓国の保守系の知識人は日本の左派系の主張を否定し反論する場面を最近よく見かける。

何しろ、韓国では日帝時代の実態について間違った教育を受けているので、まるで日帝が何をしろうとすればなんでも出来たと思っているようだ。だから何でもかんでも強制だと叫ぶと煽られて疑問を持たなくなる。
当時、陸軍特別志願兵制度が出来たのも朝鮮のリーダーたちの要請と協力があったからこそできたことで、では、何故当時の朝鮮リーダーたちは要請・協力をするまで陸軍特別志願兵制度の実施を求めたのか?また、志願兵たちは何故命までかけながら志願したのか?これらの理に適う理由を教えず単なる日帝の強権統治だと教えるだけではまともな教育にならない筈。そんな意味で鄭安基研究員の努力あり研究を通じて主張する内容は朝鮮人陸軍特別志願兵制度について理解を深めるに役に立つと思う。
(ほんまに、知識も浅くまともな推論も引き出せない左翼学者らが待遇されているこの現状を抜け出さない限り、韓国の未来はないと思う)