尹美香と挺対協の関係者、李ヨンスハルモニの記憶は少し歪曲されていると主張
記事まとめ:崔榮黙(メディアトラジ管理者)
慰安婦被害者として知られている李ヨンスハルモニの暴露に対し挺対協の前代表だった尹美香の反論により新たな事実が続々出てくる様子を見せている。
共に市民党の尹美香(ユン・ミヒャン)当選者が8日”水曜集会を中止せよ”とした日本軍慰安婦被害者の李・ヨンスさんと関連して”1992年に被害の申し出電話をして来た時に私が事務室で電話を出て、小さい声で震えながら’私は被害者ではなく、私の友達が…”としたその時のその状況が昨日のことのように記憶している”とした。尹氏はこの日、フェイスブックにこのように書いた後”そしてほぼ30年あまりを一緒に歩んできた”と話した。
また、李スヨン氏のお金の使いに対し、尹当選者は”正義連の活動や会計などは徹底的に管理し、監査を受け、報告する過程を踏んでいる。 募金の目的に合わせて事業も行っている”とし”1992年からおばあさんたちに上げた支援金などの領収書をおばあさんたちの指印を押て保管している”と話した。
尹氏は”2015年12月28日、韓日合意で朴槿恵(パク・グンヘ)政府が受け取った10億円について今日午前に李ヨンス氏と電話でおばあさんの記憶が変わっていることを知った”、”私と他のお婆さんたちは、朴槿恵(パク・クンヘ)政府が10億円を受けることを予め知っていたが、私だけ(李ヨンス)が知らなかったと言った”とした。

また、李ヨンス氏のの発言を聞いた正義記憶連帯のハン·ギョンヒ事務総長は”李·ヨンス氏が92歳で心身が非常に脆弱な状態だ”とし”おばあさんの記憶が歪曲された部分がある。 また、残念な気持ちが論理を覆う部分があるので、勘案しなければならない”と述べた。という。
それと、ウ・ヒジョン(禹・希宗)共に市民党代表は8日、日本軍慰安婦被害者の李・ヨンス氏が正義記憶連帯を批判したことについて”私たちが把握したところでは、おばあさんの周辺にいらっしゃる方によって少し記憶が歪曲されたようだ”と話した。
ウ代表はこの日、MBCラジオ’キム·ジョンベの視線集中’に出演し、”指摘した団体に関しても領収書などすべてがあるため、私たちが団体の立場を見守った後、公式活動をする予定”と説明した。という。

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