ライター:崔榮黙(メディアトラジ管理者)

ちょうど、日本語はどうやって生まれたのか?疑問に思っていたので、もしかしてもしかしたらと思って調べてみたらそれに関する番組が作られていた。超ラッキー!

この最近、宇宙の誕生と人類の進化の歴史についてnhkスペーシャル番組を相当見てきて、ある程度分かるようになって、現生人類(ホモサピエンス)がアフリカから脱出して世界に広まり、その当時日本列島は島で北海道は陸付きの氷河状態。

今の人類(ホモサピエンス)は他の人類から進化して出来た人ではなく、色んな人類から最後に生き残った人類だという。過酷な地球の環境下で生き残るために進化に進化を重ねて誕生したのが人類で、その人類も色んな系統があって最後に生き残ったのが現生の人類、ホモサピエンスだという。他の人類が滅びていく中で何故現生人類のみが生き残ったのか?それは人類が進化する中で最後に得たものが言葉だという。この言葉によって獲物の獲得方法や採取をするための方法及び場所などを子供に受け継がせ生き残る方法を取得したのである。そういう面で、言葉は情報を言い伝える手段として、文字は情報を残す手段として誕生したのであろう

それで、初期列島には沖縄の南から北には樺太を経由して半島から人類がやってきて暮らすようになった。その当時石器時代はどんな言葉を話せたかは知る由もないだろうけど、何だかの言葉で話せたのは事実で、だんだん言葉が発達していたのは間違いないだろう。

そして、添付動画のように漢字が中国から入って来てから歴史が残るようになった。
日本語は漢字が入ってから出来た文字として、難しい漢字をそのまま使うには難しかったので進化に進化を成し遂げ今の日本語が出来上がったように、まるで人類が生き残る為に進化を重ねて今の形になったようにその凄さを感じえる。

大変役にたつ番組で有る。