『慰安婦像・労務動員労働者像建設反対の集会』

2019年6月5日、韓国ソウルにて歴史的な2度目の集会が開かれました。
韓国の有識者や活動家が主導する市民団体はこの集会で、慰安婦問題や労務動員労働者問題、慰安婦像や労働者像は、深刻な事実の捻じ曲げ・歴史歪曲がされていること、そして労働者像設置を推進している民労総と左派陣営が、反日感情と被害意識を扇動している点などを指摘しました。

また、文政権は韓日&韓米関係を分断するような政策をしており、それは北朝鮮や中共に有利な状況を意図的に作ろうとしているのではないか、という旨も主張しました。

韓国社会と韓国国民へ、あの銅像がどれだけ歴史歪曲されたものなのか、その歴史歪曲で反日感情を煽り、日韓・韓米分断をもくろむ者は誰か、と訴えました。

多くの韓国メディア、そして日本の大手メディアも取材に来たそうです。

集会の主催者である市民団体
「慰安婦と労務動員労働者の銅像設置に反対する会」
「反日民族主義に反対する会」
「韓国近現代史研究会」「国史教科書研究所」

この会の有識者や活動家の皆様、そしてメンバーや支持者であられる皆様は、「慰安婦像や徴用工像がどれだけ歴史捏造であるか」を広めると同時に、「何が歴史的真実だったのか」を拡散するべくご尽力されておられます。