朝鮮中央通信

【平壌1月6日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記に、在日本朝鮮人総聯合会(総聯)中央常任委員会から1日、祝賀書簡が寄せられた。

書簡は、新年2022年に際して金日成主席と金正日総書記に崇高な敬意と栄光をささげるとともに、金正恩総書記に全ての総聯の活動家と在日同胞の限りない敬慕と忠誠の一念を込めて最大の栄光と最も熱烈な祝賀を送ると指摘した。

昨年、金正恩総書記は総聯と在日同胞にあらゆる肉親の愛と配慮を全て施し、複雑多端な情勢と世界的な保健危機状況の中でも総聯と在日朝鮮人運動が進むべき勝利の前途を明示し、一歩一歩手を取って導いてくれたと指摘した。

実に、総聯と在日同胞を慈愛深い大きな懐に抱いて実父の気持ちで見守ってくれる金正恩総書記は総聯の運命、在日同胞の生の恩人であり、総聯を世界の海外同胞運動のモデル組織に導く慈愛に富む師匠であると強調した。

われわれは意義深い新年に、金正恩総書記の崇高な思想と意図を体して総聯第25回全体大会を在日朝鮮人運動の新しい里程標をもたらす歴史的な大会に輝かし、大会の決定貫徹のための闘いに総決起、邁進(まいしん)していくと指摘した。

総聯の活動家と在日同胞の愛国衷情を力強く発揮させて祖国の自主的統一と社会主義強国の建設に特色ある寄与をし、対外活動を能動的に繰り広げて祖国と民族に対して担っている愛国的本分を全うすると指摘した。

書簡は、チュチェの革命偉業、総聯愛国偉業の勝利的前進と明るい未来のために金正恩総書記が健康であることを祈った。