【深読み「鎌倉殿の13人」】後白河法皇が菅田将暉さん演じる源義経を見捨てた本当の理由
先週は義経の素晴らしい踊りを見ることになったが、今週は義経の没落を見ることになるのか。
壇ノ浦の戦いで宝剣を海に沈めてしまい結局探すことが出来ず、これにより義経は後白河法皇から怒りを買い見捨てられることになり結局は頼朝より撃たれてしまったことになったと言うが。
個人的に残念な思いを一つ追記すると、いくら探しても見つからないから諦めたことである。ただしがたなかったことではなく、この件が日本の技術を大きく発展させ、日本が世界をリードするチャンスをなくしたことになる。
宝剣をどうすれば見つけることが出来るか?
この命題を悩み続けて探そうとしていれば、鎌倉時代は出来なかったとしても少なくとも室町時代は日本が世界初”潜水艦”を作り出したかも知れなかった。その絶好のチャンスを逃してしまった義経の無責任さは重大ではないかと個人的には思っているのだが、、、
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