最近の産経記事を読んで認識を改めたい。
韓国側がアシカを絶滅させたんじゃなく、明治時代に日本の乱獲により個体が減ってきてそれを戦後韓国側がとどめを刺した形になったと考えられる。
何より絶滅は、当時としては絶滅危惧種の保護に対する概念がなかったので、乱獲も問題になるし、とどめを刺したのも問題になるのでお互い様であるが、韓国側が日本のせいにするから問題になったのである。
それでは、何故韓国側がとどめを刺したと考えられるのか。
朝鮮は500年を通じて統治理念としたのは広く知られている通り儒教の朱子学である。
忠臣ところか臣下は二君に仕えず、烈女は二夫に仕えずまた、男女七歳不同席故に長幼有序など統治に於いて都合のいいことばかり並べて統治してきたが、支配層の行動に共わず口先主張ばかりだったと思わざるを得んだが、理念は良いが人間の本性や性ついては非常に欠けた理念であると言える。
女は成長し嫁ぐと生涯一人の男性しか相手にせねばならんと強要しながら自分たちはキセンと言う制度を作り幾らでも女を耽溺した。また、子供たちが成長し7歳になると人間の性に目覚めるとし同じ部屋に止まっちゃいけないとした。
だけど、どの国どの制度あれ人間の本能である性欲は押さえることが出来ず、さらに駄目だよと言われるとさらにやりたがるのが人間の本能である。長い間性欲が抑えられてきた反作用とも言えるか、半島の男は精力に非常に執着するようになり、セック.スに効果があるとされるあらゆる食材は食べつくして来たのである。その中で最も効果があるとされる食材が鹿の角とか高麗人参、また海狗腎(かいくじん)である。
では、何故海狗腎が長時間セック.スに最も効果があるとされているのか。それは記事にも書いてあるように、アシカは繁殖期になると一匹のオスを中心に多数のメスが集まってくるのでオスの中間脚は何匹ものオスを相手にするから非常に精力が強いと勝手に思っている。
なので、残っていたアシカは韓国の迷信により絶滅するまで捕獲されいなくなってしまった。それでも当時は何の問題にならんかったが、気が付いたらいなくなったので日本のせいにしたに違いない。韓国のえらい便利主義主張であろう。