仁村金 性洙
日帝時代に教育者、実業家、東亜日報を設立し社長に就任するなど言論界にも力を入れた人。
解放後には国づくりにも参加し大韓民国が建国した後は副大統領を務めた人である。
その功労を認めてもらって建国勲章を受けたのだが、その後韓国の左翼の勢力が拡大し2018年に親日派としてその建国勲章をはく奪されたそうだ。
韓国で親日派親日派として教育を受けたのだが、来日した後日韓歴史問題などで史料を調べて読んでいく中に、その素晴らしい人物像に大変驚いた。
日帝時代だったとは言え、個人の能力を存分発揮して教育界や言論界また実業者として頑張った人であり日帝だけじゃなく韓国民の為にも頑張ってきた人であると思った。建国後にも国づくりに協力した人であってこういう人と知らず非難してきた自分が恥ずかしくなった。
韓国の左翼は彼の国防献金1000円をもって(ほかにも)日帝に協力した親日派と指定し非難するが、彼の当時の統治主体は日帝であり、祖国は認めにくいところはあるが日帝であった。
彼が忠誠を尽くす国としてはアメリカでもなく故に滅びた朝鮮でもない日帝だったので、国のために余裕があれば献金をすr行為は当然であり、韓国では70年代にも国防献金を求める行政指導があったほどである。
他に親日派と指定された春園李光洙,崔承喜などその面々は指差し非難するより努力して素晴らしい業績を残した人として尊敬するまた見習うべき存在であると思っている。
こういう変わった今の価値観でたびたび韓国人と大きなトラブルを起こし、グループ内で強制追放されたり縁切りになって殆ど他人になっている。それで私自身もこれではいかんと思って気を付けようとしてるがそれもついつい、、、
つい最近、それでも日本語を学ぶグループの中で油断したか、親日派とされている人たちを当時統治主体は日帝だからその日帝に従うのは非難することではないと思っていると書いたら案の定集団リンチ如く袋叩きされてしまったのである。確かに全体の集団意識を理解してあげなかった私が配慮不足だった側面はあるといえばある。だけど法律上また倫理上何の問題ないと思う書き込みに対して気に入らんと未だにあんなさまである。
韓国人と歴史に関する話は絶対やってはいけない、肝に銘じるべきであるがそれも時が経てば忘れがちである。これから紙に書いて目の前に貼っておかねばならんと思う。
普段の韓国人は日本人が好きなので付き合うのは問題ないと思うが、気に入らない相手の意見を受け入れるには相当な抵抗感を持っており、自己主張をしつこく相手側に受け入れよう強要するのでホンマ厄介な相手である。まぁ、いざ何が起きるか分からにので、歴史話は絶対禁物と肝に銘じるより紙に書いて目の前に貼っておくべきであると思う。