진행자 주진우 씨와 정범진 경희대 원자력공학과 교수. KBS라디오
司会者のチュ·ジヌさんと慶煕大学原子力工学科の鄭(チョン)·ボムジン教授

原子力工学の専門家があるラジオ放送で、日本の福島汚染水放流について「科学的に問題はない」と述べた。 プログラム進行者である「私は小細工だ」という場組出身のチュ·ジヌ氏はこれに対し、日本側が放射能汚染水の被害データをまともに公開しなかったと憂慮した。 専門家はこれについて「言わば、扇動されてきた」と反論した。 該当発言は6日に放送されたKBSラジオ「チュ·ジヌライブ」から出てきた。 最近、日本が福島汚染水の放流設備の試験運転に突入し、韓国で塩買いだめ現象が相次ぐなど汚染水問題が関心を集め、コミュニティとソーシャルネットワークサービス(SNS)を中心に拡散された。

この日、専門家として出演した慶煕大学原子力工学科のチョン·ボムジン教授はチュ氏が「汚染水の放流が心配だ」と言うと「心配しなくてもいい」とし「2011年に福島原発事故が起きたのではないか。 その時は汚染水をそのまま海に放流した。 1日に300トンずつ、数カ月ずつ、あるいは数年間。それでも当時の韓国の影響はなかった」と述べた。 チョン教授は続けて「今福島に保管されている汚染水放射線量はその当時排出した量の0.1%未満」とし「それも30年にかけて徐々に汚染水を放流する」と話した。

するとチュ氏は「ちょっと待ってください、先生」としてチョン教授の言葉を止めた。 彼は「原発事故の時、汚染水が海に流れたが、それはできなかったのではないか」として「そこに重金属など良くない物質があるのではないか。 その時も大丈夫だったけど、今も大丈夫だと言ったらこれはちょっと···」と困った様子。 これに対しチョン教授は笑みを浮かべたまま「今大丈夫かと聞いたのでそのように話したのだ。 「それを放出してもいいのか」と(司会者が)問題を変えているので、最初のスタートは『放流しても大丈夫ですか』と聞かれて『心配する必要はない』と言ったことだ」と一つ一つ反論した。

チョン教授は「日本が原発事故当時、正確な被害データを公開しなかった」というチュ氏の主張に対しては「それは一種の扇動にだまされたこと」と話した。 チュ氏が「だまされたのか」と問い返すと、鄭(チョン)教授は「真実性有無などの問題捉えるのではなく、排出濃度、基準値以上か以下かを見なければならない」と答えた。 チュ氏は再び「日本側で被害データを公開したことがない」と主張した。 鄭教授はこれに対し、「公開した。 論文も出た。 論文結果は一般環境放射能水準だったため高くないという評価だった」と説明した。

専門家の話にもチュ氏は「安全だと日本で話しているのに、なぜ海に捨てるのか疑問が生じる」とし、「農業用水として使うか貯水池に貯めるか、そう思わないのか」と尋ねた。 チョン教授は笑いながら「私はそのような気がしない」と返した。 さらに、「日本の工場の廃水の場合も(濃度を)下げて放流し、飲み水には使わない」と説明した。 以後もチュ氏が再度「日本は汚染水を帆赤の用途で活用すればいいのに何故海に捨てるのか疑問に思わないのか」と尋ねると、チョン教授は「その通りだ」と話した。 ただ「それは個人の感情であって、科学ではない」と話した。 チュ氏はチョン教授の返事にため息をついた。

チョン教授は飲用と関連した質問に「科学者たちが飲んでも良いという意味は飲用水基準より低い水準であれば飲める水だということ」とし「それを『お腹が張り裂けるほど飲んでみろ』『ビールを作って飲め』と言うのは一種の皮肉なこと」と話した。 チョン教授は「ひとまず科学というのは量を話さなければならない」として「量を話さずに三重水素がどれほど危険なのか話してはならない。 非常に少ない量だから」と強調した。

チュ氏は放送の最後にチョン教授に原子力工学でも専攻がどんな分野なのか尋ねた。 鄭教授は「熱伝達の方だ。 原子力安全工学が私の専攻」と答えた。
東亜ドットコムの趙恵善(チョ·ヘソン)記者hs87cho@donga.com

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