丙子の乱と半島人の学習効果
高校の時代に先生から聞いた話で、多分その先生は釣りが趣味だったかも、ある日曰く、鯉釣りをするときになかなかつれないと。池にいる鯉は大きいもので釣りたいけど、その鯉らは何回も針に引っ掛かって運よく抜け出した奴らが多いようで一回二回に渡って釣られる寸前抜け出すことになると後は針を噛まず餌のみをかじって食うんだと。
鯉も一回やられると二回目はやられないように頭を使うっと言うことだ。
大分前、記事で読んだことだけど、多分アメリカだと思う。飼育していたクジラを海に返したけど、このクジラは動物園で訓練されたクジラだったと。そのクジラが海へ帰って他のクジラに自分が受けた訓練を教えたと言う。
確かにクジラは頭がいい動物だと言われている。
というのも、半島人は学習効果が期待できる民族かと急に疑問に思って。😅
1592年に壬辰倭亂(文禄慶長の役)が勃発した。
この時は明の助けで何とか危機を逃れえた。
この時、明は衰退する時期だったし朝鮮に援軍したことでさらに傾き弱い状態になっていたと。
その後、1627年に後金の丁卯胡乱が発生しこの時は講和條約を結び兄弟関係国になった。
朝鮮はそれでも自国は文明国として変な優越感を持ち後金を無視しあてにしなかったのがこの戦争によって後金が兄で朝鮮が弟と言う関係を結んだ。けど朝鮮は内心不満を持っていたんだろう。それでも我らは文明国なのにと。
それから9年後に後金は国名を清に変えて朝鮮に臣下の例を取るよう求めたが当然朝鮮は応じなかった。それて清は朝鮮を再侵略した。
これがかの有名な丙子の乱である。立派な戦争なのに゛乱”というのはいかがなものかと思われるけど。
この時当時朝鮮の国王だった仁祖は城を出て受降壇の最上段に座るホンタイジに向かって最下壇から三跪九叩頭の礼による臣下の礼を行い、許しを乞うた。
それから時が経て１９１０年、朝鮮はついに亡国の道を歩んで日本帝国に合併された。
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