艇対協と正義記憶財団

2015年の日韓合意により、慰安婦問題が日韓政府に移管されるのを恐れた艇対協がこれに対抗して正義記憶財団を2016年に設立。(自分たちの役目が薄れるのを恐れた模様)
2018年に艇対協と正義記憶財団を統合して出発、初代理事長に尹美香氏が選ばれたよう。
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201年記事
韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)などの市民団体が韓日両国政府の日本軍慰安婦の合意とこれによる被害者支援財団設立推進に対抗して別途に財団を設立した。

挺隊協などは9日、麻浦区カトリック青年会館で日本軍性奴隷制問題解決に向けた’定義記憶財団’設立総会を開催した。

挺対協は”定義記憶財団“”は、日本軍性奴隷問題の犯罪認定、真相究明、公式謝罪、法的賠償、責任者処罰などを通じて正義の解決を実現するだろう”と説明した。

また、”財団は、被害者の名誉と人権回復に寄与して歴史教育科の追悼事業を、未来世代が日本軍性奴隷問題を正しく覚えようにする”と強調した。

財団理事長は、チ・ウンヒ元女性家族部長官が務めた。 彼女は挺対協共同代表、徳成(トクソン)女子大学総長などを務めた。

慰安婦被害者であるカンイルチュル、キル・ウォンオクさん、金グンジャ、金復東、アンジョムスン、李オクソンさんなどが財団顧問として活動する。
http://www.yonhapnews.co.kr/…/0200000000AKR2016060917340000…
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2018年記事
‘韓国挺身隊問題対策協議会'(挺対協)と’日本軍性奴隷制問題解決のための定義記憶財団'(定義記憶財団)が単一法人として運営される。 初の統合理事長は、挺対協のユン・ミヒャン常任代表が担当するようになった。
両団体が統合されて公式に発足した’日本軍性奴隷制問題解決のための定義記憶連帯'(定義連)は”組織の名称を定義連として、この11日に初の理事会を開き、挺対協のユン・ミヒャン常任代表を理事長に選出した”と16日明らかにした。
http://www.hani.co.kr/a…/society/society_general/853499.html

聯合ニュース:https://www.yna.co.kr/view/AKR20160609173400004