[反日種族主義慰安婦問題が失敗した理由
韓国にて”反日種族主義”がベストセラーにまでなったけど、何故社会的に議論にまでならず失敗しづつあるのか?
その原因の中でこんな見方もあることを知って置きたい。
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[反日種族主義慰安婦問題]が失敗した理由
保守と右派の違い
保守は主張に先立って「正しいのか」と質問して懐疑する。
右派にはそんな自問自答する力が弱いようだ。 主張が違っても正しくてもそれが重要ではないから。 だから~派なのである。
保守が慰安婦問題に失敗した理由は、保守ではなく、右派の立場から整理してしまったからだ。 保守の省察的な見方で見ると、’慰安婦売春婦論’は正しいながらも、不十分な主張だ。
保守の立場で慰安婦がいくら自発的な売春としても、国は人権を保護しなければならない義務を持つ。 この点が省略されたのが残念だ。
同じ慰安婦でも日本内地の公娼慰安婦と戦場の南太平洋の従軍慰安婦たちはその立場や環境が違った。 問題になることがまさにこの従軍慰安婦だ。
多くの朝鮮人南太平洋従軍慰安婦たちは日本軍や官憲が実際に介入、統制するブローカーたちに騙されたり、強要によって行った。 米軍占領調査ですべて明るみになり、このため日本が賠償金を払ったのである。
右派の見方で’慰安婦売春婦’論は、慰安婦個人という領域がヘーゲルの弁証法的な国家主義に包摂されている。
李栄薫教授が自由主義や保守主義にこの問題を最初に始めたのではなく、唯物史的な制度論、マルクスの歴史発展論で慰安婦問題を決めたからだ。
制度の一般化認識で個人の具体的な現実を追い出してしまったのだ。
私は右派である前に保守になりたい。
保守ではないのに、右派になり得るのは容易だ。
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