この動画には非常に重要な内容が含まれている。先ず歴史家の姿勢について語っている。以前から個人的に思っていたことを仰ってくれたので非常に嬉しいし当然当たり前のことだと思う。
李栄薫先生曰く、”歴史家は、当時の状況をありのまま調べ出し、その全体像を記録しなればいけない。それ以上の能力や権限は歴史家にはない、誰がそれ以上の権限を与えたのか?”まさにその通りだと思う。

それと、韓国で主張する強制連行について、彼らは何をもって強制連行だと主張してるのか!
確かに、一部の慰安婦の中では本人の意思に反して慰安婦になったケースもあったようで、意思に反して何故慰安婦がなったのか?その裏には当時の社会状況や親の非情が隠されていた。