翻訳:崔榮黙(メディアトラジ管理者)

尹美香氏と李ヨンス氏

どう考えても、李ヨンスが尹美香よりもっと危険な存在だ。 李ヨンスを先頭に立たせようとする人達は、私の言葉を必ず肝に銘じてほしい。 嘘の質や量で尹美香は、李ヨンスに遥かに及ばない。

尹美香の嘘は、大半が理念的問題、経済的問題にかかっている。 尹美香の場合は、ただ結婚してみると、夫はスパイだったことで、運命が左によじれたとも考えられるケースだ。 そして、この世で金と関連して卑猥な面があるのは、尹美香(ユン·ミヒャン)だけない。

(添付した写真を見れば分かるが、若い頃、尹美香の夫の金三錫(キム·サムソク)はかなりハンサムだった。 二人の関係は尹美香が慰安婦運動している時、キムサムソクが急に現れて何か手伝ってあげることはないかと接近して始まった関係だという。 )

反面、李ヨンスの嘘はそれをする理由など全くない。 テーマ、対象、場所を問わず絶えず、習慣的に嘘を吐くのだ。

李・ヨンスは、慰安婦の経歴に対してのみ嘘をついたんじゃない。 慰安婦以降、経歴もすべて嘘だ。 結婚したのか、職業は何だったのか、随時言葉が変わるが、完全に”貨車”という映画の主人公のレベルだ。 これが果たして現実に具現可能なキャラクターだったのか。

(あいにく韓国版’火車’の監督がまさにビョン·ヨンジュ監督だ。 ビョン監督が’低い声’を監督しながら李·ヨンスとインタビューしながら何か感じたのかもしれない。)

慰安婦問題で李・ヨンスをキャスティングしたのが尹美香だがそれなりに嘘なら、自信を持った尹美香さえ本当に鳥肌が立ったのではないだろうか。 心の中で”ホンモノが現れた!”と思ったかも知れない。

“理念”と”お金”の力だろうが、その隣で30年耐えてきた尹美香も誇らしいという気がする。 普通の人は、李ヨンスのような人の近くにいると、呼吸すら困難かも知れない。

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