この話は、韓国人男性のAさんがタイへ旅行行ったとき旅先で日本人女性に出会い恋に落ちて結婚し、韓国で暮らしている時に統一教会の日本人女性と関わった体験話である。
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韓国での話である。
妻(日本人)は街の在来市場へ買い物に出かけた。よく行ってるパン屋に寄って帰るつもりだったけど、パン屋の奥さんからちょっとお待ちどと言われて、店の奥さんから電話番語が書かれたメモを渡された。その訳は、同じ町の他の日本人女性がおるんだけど妻にご紹介してあげたくてだったと言う。受け取ったメモにはその日本人女性の電話番語が書かれていた。妻はパン屋の奥さんの配慮に心を打たれ、家に帰ってきてはぺらぺらとその話をしゃべった。
しかし、妻はパン屋の奥さんが書いてくれた電話番号に電話をしなかった。妻の性格のせいでもあるが、そうじゃないかも知れない。何日か経った後、再び尋ねたパン屋。そこで例の日本人女性に出会った。妻は異国の地で出会った日本人女性に優しく挨拶した。その日本人女性(統一教会の信者)も優しく挨拶をしたと言う。

”統一教会を信じてますか”
知ってみればその女性は統一教会の信者だった。韓国人統一教会の男性信者と結婚し韓国で暮らしていた。その日本人信者は我らも統一教会の信者であると思っていたようで妻に聞いたという。
その日本人女性に出会った後、妻は落ち込んでいた。妻は性格が敏感なこともあって周囲の雰囲気によく流されるタイプである。鬱ウイルスに感染されたか、普段と違い明るさを失っていた。その時、妻と会話した日本人女性は韓国での生活が大変なことについて話したそうだ。妻は私たちは統一教会を通じて結婚したんじゃないと話すと引き続き結婚生活は幸せかと聞かれたそうだ。妻はその日本人女性との会話で生活が大変であると感じたと言う。
以下省略。

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