整理:崔榮黙(メディアトラジ管理者)

慰安婦問題関連、
最近、ラムザイヤー教授の論文に対し韓国の左翼やマスコミがとんでもない内容を持って批判を繰り広げているが、それに対して李宇衍氏が資料を持って反論記事を出している。しかし、李宇衍氏によると自分の反論は韓国では記事として扱ってくれないと言ってる。それでその記事は日本で報道されており、韓国語記事は李宇衍氏自身のfbに公開してるのを読だ。

その内容は、当時の契約関係に対する元慰安婦たちの証言を挺対協の証言集から抜粋して公開してる。既に挺対協も当時の実態を知りながら慰安婦デモを職として続けてきたことになる。
また、韓国の女性家族部(省)も慰安婦の動員実態を把握しておりながら傍観してきたことが公開された資料により明になったと言える。

資料は釜山のある大学の教授が公開したもので、その内容を観ると慰安婦証言には人身売買ではなかった、軍や官の介入が少なかったなどとなっており、就職詐欺や誘拐・拉致が多かったとなっておる。

と言うことは、韓国の女性家族部(省)は就職詐欺や誘拐・拉致の主体が誰であるか!既に把握していたことになり、にもかかわらず、慰安婦デモや慰安婦像を広めるのを傍観・放置したことになる。