ライター:李・ドンハン(柳錫春氏裁判の助言弁護士)

[正義連事務総長、日本軍が女性を 強制的に連れて行った事例が一つでもあれば 言ってほしいという質問に”答弁しない”と答える]

柳錫春対慰安婦・挺対協の名誉棄損事件 二回目公判。2021年3月12日

先週の金曜日でした。
ソウル西部地裁308号法廷で、柳·ソクチュン(柳錫春)元延世大教授に対する名誉毀損罪の公判が行われました。
証人として出席した正義連事務総長のハン·キョンヒ氏は、被告側の質問に対し、「非常に散漫且つ取り留めのない話で一貫しました。 証人席に座るやいなや「柳錫春教授の質問には答えません」と神経質な態度を見せました。
裁判長の指導により、被告の柳錫春(リュ·ソクチュン)教授は「スマラン事件のほかに、日本軍が朝鮮人女性を強制連行したという事例があれば、一つでも挙げてほしい」と質問したが、正義記憶連帯の元事務総長である韓敬姫(ハン·キョンヒ)さんは、なんと5分間にわたり争点と関係のない長広舌を並べ立て、結局「答弁しない」と答えました。
これはスクープでした!
挺対協=正義記憶連帯の30年間の嘘の扇動が一瞬にして崩れる瞬間でした!

大韓民国の真実に向けた法廷闘争記

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