https://youtu.be/rfMnrCUiof0

韓国の学会や国民の間では、「日本に渡った朝鮮人は強制的かつ奴隷のように働かされた」という意見が通説になっているようです。また「日本の良心的知識人や社会団体の人々」も、そのような歴史認識を主張をしているようです。
しかしこの講義動画では、そんな通説や歴史認識は「誇張を越えた歴史歪曲、強い言葉でいえば『捏造』だった」と断言しています。
当時の労働者の実体は、どのようなものだったのでしょうか?

日韓併合~戦時下の日本の炭鉱を例に、労働者の賃金、作業現場、勤労実態、労働環境など、資料・データ・証言などをもとにした実証的研究で、既存の歴史認識・歴史捏造を論破されています。

『「強制連行」を初めて主張した朴慶植(パク・キョンシク)は、「多くは1日に20時間」働いたが、賃金は「現金で払われずみな貯金され、送金は到底考えられず、自分一人が生きていくのもたいへんな水準だった」と主張しました。また賃金自体が「日本人の半分程度にすぎなかった」と言いました。
彼によると、朝鮮人は炭鉱の坑内労働のような「一番過酷な労働」に疲れはて、殴る蹴る、集団的リンチや監禁、このようなことが日常的だったと言いました。』

『〈日帝強占下 強制動員被害真相究明委員会〉委員長を務めた全基浩(チョン・キホ)教授は「日本人が忌避する辛く危険で汚い仕事」を朝鮮人がするように強制的に配置し、賃金から少額の小遣いを抜き、残りをみな強制的に貯金させるようにした」と書いています。また「民族的賃金差別」が明らかだと主張しました。』

『大部分の反日種族主義の立場に基づいて行われた韓国の研究、そしていわゆる日本の「良心的知識人」や社会団体の人々が主張したこのようなことは、歴史的事実とは全く異なっている、ということが今日お話ししようとする内容です。』

『賃金は基本的に正常に支払われ、強制貯金は確かにありましたが、それは日本人についても同じでした。そして2年の契約期間が終わると、みな規定通りに利子と共に引き出し、朝鮮にいる家族に正しく、事故もなく送金することができました。』

『業務中に殴るといった、前近代的な労務関係がなかったわけではありませんでした。しかし、それは日本人に対しても同じでした。』

『生活はとても自由でした。夜通し花札をしたり、仕事が終わると市内に出かけて飲み過ぎて、次の日出勤できない、ということも多くありました。ある人は朝鮮女性のいる、いわゆる「特別慰安所」というところで日給を使い果たすほど、彼らは自由でした。』

『日本人と朝鮮人が一緒に作業をするのに、どうして朝鮮人だけが難儀で危険な仕事ができますか?炭鉱の勤労実態について、まったくわかっていない人が言える、でたらめな話に過ぎません。鉱業技術の歴史を見ても作業配置に於いての民族差別という主張は全く根拠がありません。』

『戦争以前にも日本の大規模な炭鉱会社では朝鮮から鉱夫を募集し、採用していました。この時も朝鮮人の坑内部比率と、また坑内部の中の3つの重要作業を担当した鉱夫の比率は、先の1939年から1945年という戦争期間と同様に、日本人よりも高かったのです。これはもちろん、若く健丈な朝鮮の若者たちがお金を儲けるために日本に行ったからです。』

『朝鮮人の災害率が高いのは、人為的な「民族差別」ではなく、炭鉱の労働力需要と朝鮮の労働供給から生まれた自然な結果だと言えます。』

 

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